助けてよ教官

田舎者がただぼやくだけの日記です※モンハンブログではありません

唯一自分の中の好きな部分でさえ。

でさえ。
あまり良くないと思え。
やはり病む。病む。病む…

穏やかな人間性を目指してきた。
がつがつ、わがままな人がだいきらい。
自分が正しいとしか思ってなく、平気で拗ねて周りを困らせる。すぐ文句を言う。
母のことです。だから早くに家を出たのに出戻ってしまい、早く出たいのに出られる気配もない。能力がない。付けることが出来ない。

わがままな人がだいきらいです。
周囲に自分とは別に生きてきた別の人間がいることを知らない。思いやることが出来ない。
その相手も考えて物を言い、考えて行動していることを知らない。

私は、相手の立場になり過ぎるんだろうか。
自己主張をしなければ。
わがままにならなければ、男は女をなめ腐る。
それもわからないわけではない。実際、なめられ続けてきた。

でも、相手は自覚してはいないだろう。
なら、あんまりなめた真似しくさるなよ、くらいのことは、言うのだろうか。普通。

それが、相手にとってはなめた真似ではなかったとしたら。
私が勝手に解釈しただけで、理由があって。説明が足らない時点でこちらをなめてると思えるのだけど、こちらが納得出来るまでの説明なんて誰もしちゃくれない。
それこそ「面倒臭い奴」で終わり。

深く聞きたくない。聞いて良いことなんか一回もなかった。
時間が流れれば怒りもおさまった。
その場で相手を切り刻む程の話術は持ち合わせていない。

ただただ傷ついて終わってきた。

私は私の中の、穏やかな部分を大切にしたい。でも自己主張もしたい。言うことは言いたい。関係を悪化させたくはない。だが言うこと全てを聞くタイプではない。嫌な物は嫌と言う。それは穏やかさとはまた違うと思っている。

大事にされたい。(私の納得するやり方で)
愛されたい。(私が愛されたい方法で)
かまってほしい。(私が求める頻度で)

カッコは全てわがままだと思っている。
が、これを主張するべきだと習う。
強い強い難しい方法だ。
少なくとも私には。
とてもとても怖い。